【著者について】『(ニュー)ミュージックマガジン』と『レコードコレクターズ』を創刊し長く編集長・代表を務めた中村とうよう氏は、ロック、ジャズから非西欧音楽としてのワールドミュージック、ルーツミュージックまで取り上げた日本におけるポピュラー音楽評論家の牽引者です。また、辛口の社会批評やCDプロデュースなど幅広く作品を残した氏だが、その中でも『大衆音楽の真実』が最高の作品だと個人的に思っています。【作品について】大道芸人、ラテン、ファンク、ブラジル、インド、西アジア、アフリカの音楽からレゲエ、ジャズ、ラップ等等…これでもかとワールドミュージックの真髄を全3巻にまとめている。【巻数と価格】本シリーズは全3巻で、価格は一冊4,000円。音楽愛好者にとって、価値あるコレクションとなることは確かです。解説、中村とうよう。- シリーズ名: THE PEOPLE'S MUSIC (new CD editions)- 巻数: 全3巻- 価格: 4,000円- 内容: 本+CD- 出版社: オーディブック【状態】帯付。帯はヤケで色褪せが見られるが、CD、本は状態が良い。ご覧いただきありがとうございます。